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 第34回創作メダル彫刻展(主催・日本芸術メダル協会)で、切削・研削メーカー毛利製作所(長岡市東高見1丁目)の加藤孝俊さん(40)が初出品した作品「視線」が最高の大賞を受賞した。加藤さんは10月に東京で表彰を受け、デジタル時代の彫塑(ちょうそ)スタイル「毛利レリーフ」と呼ぶモノ作りに取り組む同社にとっても「努力が認められ、うれしい」(毛利豊社長)受賞になった。

 加藤さんは愛知県瀬戸市出身で、長岡造形大で金属工芸を専攻した。同社ではレリーフ部門を担当する。

 大賞作品の「視線」は15センチ四方の銅製で、人の顔の一部を切り取り、メダル中央に配置した目の虹彩(こうさい)に真鍮(しんちゅう)を施した。制作は3DCAD(コンピューター支援設計)で三次元の原型をつくり、「エンドミル」という先端刃の直径が1ミリの切削工具で厚さ2センチの銅板を削り出した。目の周辺や顔の削り具合を変え、筋肉の繊細な質感を出した。

 審査では、構図や目、表面処理…

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