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 男子テニスのマスターズ・パリ大会は6日、パリで最終日を迎え、シングルス決勝でアンディ・マリー(英)が初優勝、7日付の世界ランキングでノバク・ジョコビッチ(セルビア)と入れ替わり、1位になった。1973年にコンピューターによるランキング制度が始まって以来、英国選手として初めて頂点に立った。

 マリーは準決勝で対戦予定だったミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が右太もものけがで棄権したため、5日時点で1位になることが確実だったが、6日の決勝でジョン・イスナー(米)を6―3、6―7、6―4で破り、花を添えた。

 「1位になれたのはもちろんうれしい。偉業を成し遂げたりした直後は気が抜けたりしがちだけど、今日も試合前に緊張した。そんな自分をうれしくも感じた」。ふだんから記者会見で喜怒哀楽を見せることが少ないマリーは、この日も淡々と喜びを口にした。

 29歳での世界1位は、74年…

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