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 世界遺産・清水寺(京都市)の本堂(国宝)が、年明けから本格的な修理に入る。2020年の東京五輪までに終わらせる予定だ。主な修理は屋根の檜皮(ひわだ)の葺(ふ)き替え。その檜皮には、かつては清水寺ならではの特徴があった。昭和の修理で多くの寺社で使う檜皮と同じになったが、かつての特徴に戻す。

 寺や京都府文化財保護課によると、本堂は1633年に再建。明治中期や1964~67年など数十年ごとに修理してきた。今回は修理の足場となる素屋根を組み立て、早ければ春先にも本堂がほとんど見えなくなる。素屋根で覆われた本堂は江戸時代の絵図にも描かれているという。

 ヒノキの皮をむいて加工した檜皮は、1枚ずつ、ずらしながら葺いていく。本堂では長い間、長くて厚みのある檜皮が使われてきたが、昭和の修理の際、多くの寺社同様にそれまでより短い長さ75センチ、厚さ1・5ミリの檜皮に変わった。

 寺は「清水寺には清水寺の特徴…

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