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 山梨県北杜市明野町で恒例の「北杜市明野サンフラワーフェス」の会場の畑の一部で、季節外れのヒマワリが咲き誇っている。

 7月から8月のフェスでは約6万平方メートルの会場を約20区画に分け、植え付け時期をずらして60万本が順番に咲いた。このうち2区画の計6500平方メートルで、畑一面にヒマワリが咲いている。ただ、小さい方の畑は花は終わりかけ。

 畑を管理している市農業振興公社によると、例年はフェス後の9月、10月に耕運機を入れるが、今年は8月に花が終わってすぐ耕したという。落ちた種が芽を出し、厳しい寒さが訪れる前に花開いたらしい。

 公社の担当者は「こんなに一面に咲くのは初めて。夏なら1週間から10日が花の見頃だが、今回はもっと長く咲いている。でもいつまでか、見通せない」と話した。