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 内戦終結を目指した和平合意が国民投票で否決された南米コロンビアで、同国下院が11月30日、政府と左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(FARC)が署名した新たな和平合意文書を承認した。今回は議会承認の形が取られ、29日に上院も通過していた。これで52年間の内戦に正式に終止符が打たれ、FARCの武装解除など平和構築の具体的なプロセスが始まる。

 サントス大統領は「新たな夜明けが始まる。コロンビアにとって極めて重要な一歩だ」と語った。

 9月下旬に署名された和平合意は、10月の国民投票でいったん否決された。その後、和平交渉を主導したサントス氏のノーベル平和賞受賞が決定。12月10日の授賞式を前に、何とか和平実現にこぎ着けた形だ。

 地元メディアによると下院(定…

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