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 大阪のシンボル・大阪城(大阪市中央区)の「東外濠(ひがしそとぼり)」を泳ぐコースを設けたトライアスロンの国際大会が来年6月に開かれる。日本トライアスロン連合によると、同連合が主催や共催する大会で、城の堀で水泳をするのは国内初。堀の水は、水質基準を満たしているという。

 トライアスロンはスイム(水泳)、バイク(自転車)、ランを組み合わせた競技。大阪市では2012年から毎夏、人工島の舞洲(同市此花区)でアジアカップが開催されてきた。大阪府トライアスロン協会によると、ワールドカップに次ぐ格付けの大会で、欧州などから毎年約700人が参加している。

 協会や市は、この大会を「より多くの観衆に見てもらいたい」と、市中心部で開けないか検討。大阪城に目を付けた。1997年に復元された東外濠が水泳に使えそうで、自転車やランのコースも設定できる。堀は長さ約500メートル、深さも最深部で約3メートルあり、水泳をするには十分という。

 課題は水質。野鳥が泳いでおり、市によると、水面のゴミを取り除くため定期的に清掃しているが、水泳大会に使われたことはなく、水質検査もしてこなかった。協会理事の内田宗一・大会組織委員会事務局長は「堀の水は汚いイメージがあったが、意外に透明。案外いけるのではと思った」と振り返る。

 協会が4月に検査したところ、…

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