[PR]

 NHKの籾井勝人会長(73)は1日の定例会見で、大みそかに放送される第67回紅白歌合戦の出場歌手枠に入らなかったSMAPについて「十分こちらの意図は伝わっていると思うので、焦らず最後の最後まで粘り腰でやる」と述べ、直前まで特別枠での出演交渉を続ける姿勢を示した。

 籾井会長は、8月にSMAPが年内いっぱいでの解散を発表すると、翌月の会見で「当然、私は紅白に出てもらいたいと思っている」「(直接交渉に)私が出て行ってすむならいとわない」と発言。番組担当者らが所属事務所に出演依頼をしているが、現段階では返事がないという。

 会見で籾井会長は「相変わらず十分にチャンスがあると思っている」と強調。「SMAPの皆さんにもお願いしたい。NHKのためというより、あれだけ日本中にファンがいて、25年間第一線で活躍してきた人たち。ぜひその辺を考えていただき、紅白に出てくれれば」と呼びかけた。