福島第一原発事故で横浜市に自主避難した中学1年の男子生徒(13)がいじめを受けて不登校になった問題で、横浜市教育委員会は1日に生徒の両親と面会し、謝罪したことを明らかにした。市教委によると、両親はいじめを受けていた小学生当時を振り返り、「どこにいても何をやっても解決の道がなく無力感だった」と語ったという。

 また、面会で両親は市教委が進める検証について要望。「いじめを見逃さないための教員の姿勢が適切だったか」「学校や市教委は、いじめの定義への理解ができていたか」などの視点を採り入れてほしいと訴えたという。