宮内庁で8日、「宮内庁職員組合文化祭美術展」(一般には非公開、10日まで)が始まり、天皇、皇后両陛下の歌や皇族方の作品が特別出品された。

 秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(10)は、信号機の模型を出品。「小さな楽しみ その1」と題した信号機は粘土と針金で作られ、手書きで「表町二丁目」などと表示。昨年出品した「車両用電球信号灯の模型」はほぼ実物大で、スイッチを押すと信号が点灯する力作で話題になった。ほかに切り絵や、ご一家で「昔の暮らし」と題したミニチュアの日本家屋を出品。悠仁さまは、図鑑で調べたりご家族に尋ねたりしながら間取りを考え、かまどなどを制作したという。

 皇太子ご夫妻の長女愛子さま(15)は、美術の授業で作ったオルゴールなどを出品した。