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 能登の「魚」をテーマにしたフリーペーパー「Fのさかな」が人気だ。七尾市の印刷会社が「能登を活性化させたい」と始めると定期購読者が増え、首都圏や大阪などでも配布されて能登の魅力を発信している。日本タウン誌・フリーペーパー大賞2015の観光庁長官賞を受賞するなど質の高さも折り紙付きだ。

 発行するのは七尾市本府中町にある1952年創業の石川印刷。10年前から「Fのさかな」を手がけ、年4回毎号3万部程度を発行する。タイトルの「F」は能登半島の形をはじめ、フィッシュやフレッシュなど様々な意味をかけているという。約40ページの紙面は取材、撮影、デザインなどにあたる編集部の20~30代を中心に男女6人が会議を重ねて作り上げる。

 きっかけとなったのは印刷業界の不況だ。インターネットの普及に加え、平成の大合併で自治体数が減ったことで、大口だった自治体の広報誌印刷業務が減少したことが打撃となった。編集長の佐味一郎さん(42)は「印刷産業が衰えていくがけっぷちの状況で、何か攻めの一手を打ちたかった」という。

 目指したのは地元の活性化だっ…

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