[PR]

 中性的なファッションの男性「ジェンダーレス男子」。世間では女の子っぽい男の子と解釈されている。実際はどうか?

 「女の子になりたい男の子とは違います。僕は男だし、ただ好きな服を着ているだけ」。大阪・アメリカ村の古着店サントニブンノイチのスタッフ・くうとさん(18)は話す。ファーの帽子に、黄色と青の着こなしがかわいいらしい。自分が好きな色をスタイルに落とし込もうとしたとき、服を選ぶフィールドに男女の境界は必要なかったという。

「ファッションは自由でいい。男女関係なくフラットに組み合わせて、もっといいもの、新しいものを作れると思う」。それが彼らの考えるジェンダーレスだ。(遠藤真梨)