10月の全日本吹奏楽コンクールと11月の全日本マーチングコンテスト(いずれも全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の高校の部で、ともに金賞に輝いた玉名女子高校(森塚利徳校長)吹奏楽部の村上凜部長(18)ら生徒4人が12日、玉名市役所に高嵜哲哉市長を訪ね、受賞を報告した。

 同校は吹奏楽では九州を代表する高校の一つで、両大会での金賞は3年連続。「3年生は高校を卒業しても音楽を続けて」という高嵜市長に、村上さんは「先輩の演奏に憧れて入学した。連続金賞できたことを先輩たちに感謝し、後輩たちには卒業までに伝統を伝えていきたい」と話した。

 今の3年生を含む部員87人による演奏会は、来年1月22日に熊本市の県立劇場で開かれるニューイヤーコンサートが最後になる。(尾立史仁)