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 繰り返される子どもの事故死や虐待死を防ぐために社会ができることは――。子どもの命を考える本紙の企画を題材にしたシンポジウム「小さないのち 守るためにできること」が10日に都内で開かれた。朝日新聞社と、事故予防に取り組むNPO「Safe(セーフ) Kids(キッズ) Japan(ジャパン)(SKJ)」の共催。約130人の参加者を前に、遺族や医療関係者らが語り合った。

見守りには限界 情報の収集、開示を

 「治療だけしていていいのかという疑問があった」

 子どもの事故予防を考えるパネル討論では、国立成育医療研究センター(東京)の林幸子・救急センター副看護師長が、子どものけがに関する独自の情報収集と分析を始めた理由などを語った。

 センターでは、子どもを中心に年間3万人の救急患者を受け入れている。転落や窒息、誤飲による中毒などの事故について、昨年度は約4千件の情報を集め、原因につながる情報を医療機関や研究機関に提供しているという。「(保護者は)自分の中に原因を閉じ込めていると感じる。誰かが聞くことが大切」と話した。

 子どもの事故予防を研究する西…

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