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 韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が弾劾(だんがい)訴追され、次期大統領選に向けた動きが活発になっている。与党セヌリ党で擁立論が出ている国連の潘基文(パンギムン)事務総長は支持率トップだったが2位に沈み、最大野党「共に民主党」の文在寅(ムンジェイン)前代表が1位を奪取。この2人を、「韓国のトランプ」と呼ばれる同党の李在明(イジェミョン)城南市長が追いかける展開になっている。

 世論調査機関「リアルメーター」が15日に公表した次期大統領選に立候補が有力視される人の支持率調査では、1位は文氏の24%、2位が潘氏の19・5%、3位が李氏の16・1%だった。

 文氏は前回大統領選にも立候補し、朴氏に敗れている。15日にはソウル市内で記者会見し、大統領選に立候補するか問われ、「立候補できるなら私としては光栄だ」と意欲を示した。一方で、慰安婦問題の日韓合意については「正当性を認めがたい」とし、「日本の法的責任と謝罪をより明らかにする交渉が必要だ」と述べ、再交渉を求める考えを示した。

 潘氏は今月末に国連事務総長の任期が終わる。与党には現時点で、文氏らと競い合えるほど支持がある政治家はおらず、潘氏が来年1月に帰国し、大統領選についてどう語るか関心が高まっている。

 李氏は「朴槿恵は退陣後、必ず逮捕して、処罰しなければならない」とフェイスブックに書き込むなど過激な発言で注目を集める。トランプ米次期大統領に例えられるようになり、支持率も急上昇した。

 李氏は高卒検定試験に合格して…

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