[PR]

 沖縄県名護市沿岸で米軍輸送機オスプレイが不時着を試みて着水し、大破した事故で、在日米軍は16日午前、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)に配備しているオスプレイの運航を来週にも再開する方針を日本政府に伝えた。

 日本政府関係者が明らかにした。日本政府は、13日夜に発生した今回の事故後、安全が確認されるまでのオスプレイの国内での飛行停止を求めている。米軍は今回の事故について、空中給油の訓練中のトラブルでプロペラを損傷したためだとし、オスプレイ自体が原因ではないと説明している。

 政府関係者によると、米軍は運航再開にあたり、配備しているオスプレイの全機確認を実施するほか、再発防止策として、空中給油時の安全確認などの徹底も実施する方針という。