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二階俊博・自民党幹事長 

 国民はみな(北方領土問題が)今度解決するんだと思ったと思う。何の進歩もなくこのまま終わると言うんだったら、いったいあれは何だったんだと。相手国の姿を正しく見る時に、このような結果はあり得べしだ。そうそう甘いもんじゃないと思い知ったことは(日本政府の)参考になるんじゃないか。引き続き攻勢をかけることが大事だ。

 経済問題も大事かも知れないが、人間は経済だけで生きているわけではないんだから、もう少し(領土問題に)真摯(しんし)に向き合ってもらいたい。交渉当事者は頑張ったと思うが、やっぱり、国民の皆さんの大半はがっかりしているということは、我々も含め、心に刻んでおく必要がある。

 「日ロ問題で(衆院)解散、解散」とあおって回ったのは誰か。我々は日ロ問題で、この程度のことで、解散のテーマにはならないと思っていたから、何でもない。(日ロ首脳会談を受けて記者団に)