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 国連の潘基文(パンギムン)事務総長は16日、年末の任期満了を前に最後の記者会見を開き、多数の犠牲者を出してきたシリアや南スーダンの紛争について「国際的な連帯に欠け、多くの人が軍事的な解決を信じている」と嘆いた。先行きが見通せない中、退くことに無念さをにじませた。

 潘氏は「後任や加盟国に多くの『未完の仕事』を残すことは残念。政治的な対話が、唯一の持続する解決方法だ」と改めて訴えた。

 特に内戦が続くシリアについては、アサド政権軍が制圧した最激戦地アレッポを「地獄と同義だ」と述べ、「私たち(国際社会)は集団で、シリアの人々の期待を裏切ってしまった」と悔いた。また、15日に始まったアレッポからの市民や負傷者の移動が「不幸にも本日シリア政府のせいで停止された」と最新情勢を説明し、国連は「あらゆる手段を使って避難活動の再開を模索している」と明らかにした。

 また、2011年に独立を果た…

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