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 大阪市立桜宮(さくらのみや)高校のバスケットボール部主将だった男子生徒(当時17)が、顧問(当時)から暴力を受けて自殺した事件から、23日で4年を迎える。学校現場で暴力根絶の取り組みが続くが、根絶には至っていない。男子生徒の父親は「形ばかりの対策になっていないだろうか」と訴える。

 大阪市立桜宮高校(大阪市都島区)では19日、男子生徒の追悼集会が開かれた。在校生や保護者、卒業生ら約900人を前に、角芳美校長は「当時の状況を直接知る者が少数となった今こそ、痛ましい事案を風化させることなく、改革への強い決意を確認したい」とあいさつした。

 同校では事件後、毎日、校長と2人の教頭が交代で部活動を回り、異変を早期に見つける工夫を続ける。月に1度は部活動の顧問たちと管理職との意見交換の場も持つ。教職員を対象に怒りの感情を抑える「アンガーマネジメント」研修にも力を入れる。

 指導者を志す生徒も多いことか…

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