[PR]

 屋号や商標が染め抜かれ、米屋や酒屋などの商人が腰に巻いていた帆布製の前掛け。一大産地だった豊橋市の市役所で10日、その歴史と新たな魅力を紹介するイベントが始まる。丈夫で軽くて温かい帆前掛けを窓口の市職員も着けてPR。廃れつつあった仕事着は海外で注目され始めており、新たにオリジナルのデザインも出品される。

 日本で前掛けが使われ始めたのは室町時代と言われる。衣服を傷めず、汚さないための仕事着として広まった。昭和以降は食品会社や酒造会社などの商標や屋号を染め抜いて、広告の役割も担ってきた。

 三河地方は「ガラ紡」に代表される紡績業が盛んな土地柄。豊橋市は帆前掛けの一大産地となり、最盛期の1960年代には1日10万枚を生産し、全国の9割以上を占めていたという。

 だが、職人の高齢化や安価な外…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら