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 プロ野球楽天の則本昂大投手(26)が21日、母校の多賀町立大滝小学校を訪問し、「なりたいもの、やりたいことをあきらめず、自分はできるんだと自信を持ち続けてください」と呼びかけた。

 則本投手は多賀少年野球クラブで野球を始め、八幡商高から三重中京大に進み、楽天に入団した。1年目に15勝し、楽天初のリーグ優勝と日本一に貢献。新人王を獲得した。4年目の今季は3年連続でリーグ最多奪三振。来年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選ばれている。

 この日は守山市出身で、帝京大準硬式野球部から楽天への入団が決まった鶴田圭祐投手(22)とともに子どもたちとキャッチボールなどで交流。大滝小での思い出を聞かれ「河原でイワナを焼いて青空の下で食べた給食がとても楽しかった」と答えた。WBCに向けては「多賀町と大滝小出身という誇りも持ちながら、頑張ってきます」と抱負を述べた。(大野宏)