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 筑西市押尾のイチゴ農家関口修一さん(62)方で「アスカルビー」の収穫が始まった。奈良県で開発された品種で、大粒で適度な酸味があり、味や食感、香りの良さが特長だ。

 JA北つくば管内は、筑西市を中心にイチゴづくりが盛んで、県内有数の産地。JAによると、栽培される品種の9割は「とちおとめ」で、アスカルビーは管内で関口さんしかつくっていないという。

 2000年からアスカルビーの栽培を始め、現在は10棟のハウスで栽培している。収穫期は12月から翌年4月で、9トンを超えるアスカルビーが東京を中心に出荷される。「見て、食べて、思わず笑顔になるような大粒のイチゴを目指している」と関口さん。(吉江宣幸)