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 館林市立中学3年の男子生徒(15)が柔道部の練習中に頭を打ち意識不明となった事故で、再発防止策を検討する委員会(委員長=小川正行・群馬大教授)は28日、指導者が部員の技能・体格差に配慮し、大外刈りの指導には細心の注意を払うことを柱とする報告・提言書の概要を公表した。

 事故は5月31日、身長が16センチ高く、69キロ重い同級生の男子部員に大外刈りで投げられた時に起きた。2人は1年時からペアを組み、今までけがはなく、顧問らは組み合わせを容認してきたが、検討委は「指導者は体格差を十分配慮する必要があった」と判断した。

 配慮方法について吉間常明・市教育長は会見で「体格差があるペアは投げる直前で技を止めたり、かける技を制限したり、顧問が練習相手になる」と具体例を説明。特に大外刈りは重大事故につながる例が多いとし、投げる間隔をあけたり回数を減らしたりする配慮も求めた。負傷後の対応では頭痛などを訴え意識障害の兆候がみられる場合、「ただちに救急車を要請すべきである」としている。

 事故の約2週間前に部内で3年…

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