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 園内で鳥インフルエンザが発生した東山動植物園(名古屋市千種区)は28日、新たに2羽の感染が確認されたと発表した。17日までに死んだシジュウカラガンで、環境省の確定検査で陽性反応が出たという。園内では11月末以降、計12羽が死に(2羽は殺処分)、感染確認は10羽となった。

 一方、隔離中のコクチョウ2羽とマガモ1羽の2度目の確定検査の結果は、1度目に続いて陰性だった。3羽とも健康状態に問題はないが、監視を続けるという。

 園が環境省に依頼した確定検査は今回の5羽が最後。18日以降は鳥は死んでおらず、担当者は「終息に向かっていると考えている」と話した。園は11日から動物園エリアを休園中。再開時期は未定だ。