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 米海軍の最新鋭のE2D早期警戒機が2日、米軍岩国基地(山口県)に配備された。E2Dは米軍の新たな防空システムの要で、イージス艦のミサイルを誘導し、より遠くにある目標物を狙えるようになる。配備の背景には、海軍戦力を増強している中国への抑止力を高める狙いがあるとみられる。

 E2Dは5人乗りの双発プロペラ機で、機体上部に円盤状の高性能レーダーがある。2日午後、5機のE2Dからなる第125早期警戒飛行隊が岩国に配備された。ダニエル・プロハースカ隊長は「E2Dの配備で、目標の探知・追跡、艦隊内部での情報共有を効率化できる。日米両国の関係をより強化できると確信している」と話した。

 同飛行隊は米軍横須賀基地(神奈川県)を拠点とする原子力空母ロナルド・レーガンの艦載機部隊に加わる。この艦載機部隊は米軍厚木基地(神奈川県)を拠点としてきたが、在日米軍再編の一環で所属機の多くが今年後半から岩国に移駐する。同飛行隊はこれに先だって岩国に配備された。米海軍にはE2Dで構成する3飛行隊があるが、太平洋での展開は初めてだ。

 米海軍は、空母やイージス艦な…

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