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 ベトナム戦争に従軍していた1968年3月16日のことだった。米軍ヘリに乗っていたラリー・コルバーン(当時18歳)は、ベトナム中南部・ソンミ村の上空で異様な光景を見た。地上では、多くの非武装の村民が米兵に殺されていた。これをくい止めようとヘリは現場に降り、乗員3人は、最後は自軍と向き合いながら一部の村民を救出した。戦争の狂気の代名詞ともなった「ソンミ村の虐殺事件」でのできごとだった。

 この乗員の中で、ただ一人生存していたコルバーンが2016年12月13日、米ジョージア州カントンの自宅で肝臓がんのために亡くなった。67歳だった。

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 その日の搭乗ヘリの任務は、ソ…

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