巻物風の紙芝居を上演してきた画家・東野健一さん=神戸市須磨区=の作品展が、10日まで神戸百年記念病院(神戸市兵庫区)で開かれている。東野さんは作品展が始まった2日後の6日夜、がんのため同病院で死去。70歳だった。

 東野さんは神戸市長田区生まれ。40歳で会社を辞めて絵を描く傍ら、インドに渡って、長い巻物を手に朗々と語る現地の紙芝居を学んだ。1995年の阪神・淡路大震災では避難所で紙芝居を披露。被災者を励ました。

 1年ほど前、末期の胃がんが見つかり余命半年と宣告されたが、東野さんは絵筆を握り続け、神戸市内で絵画展を開催。紙芝居も披露した。昨年11月、病状が悪化し同病院に入院。看護師に「紙芝居を学んだインドに美術館を作りたい」と話したという。

 東野さんの思いを同病院のがん…

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