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 山口市出身で、昨年のリオデジャネイロ五輪・柔道男子73キロ級で金メダルを獲得した大野将平選手(24)が7日、防府市の市スポーツセンター武道館で小中学生を指導した。

 集まった約200人を前に、得意技の大外刈りのコツを伝授。組み手や下半身の使い方が大事と説明し、「みんなも自分の得意技を見つけてください。それが強くなる一番の近道です」とエールを送った。

 乱取り稽古の時間になると、子どもたちは大野選手に果敢に挑戦。下関市の竹本圭吾君(小6)は「力も気迫もすごかった。自分もあんな風に強くなりたい」と話していた。(加茂謙吾)