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 日米両国が先月、日米韓3カ国による対潜水艦戦闘の合同演習を提案したが、韓国が難色を示して実現しなくなったと、複数の日米韓関係筋が明らかにした。韓国では朴槿恵(パククネ)大統領の権限が停止し、同政権が進めた慰安婦合意など日韓協力への批判が強まっている。

 3カ国は昨年12月16日、次官補級の防衛実務者協議をソウルで開催。11月に結んだ日韓の「軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))」に基づく新たな防衛協力を協議し、日米が3カ国での対潜合同演習を提案した。

 韓国軍は北朝鮮軍潜水艦を探知する能力が弱く、北朝鮮による海上テロやゲリラ攻撃、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の脅威に対する懸念が高まっている。韓国政府はGSOMIAの締結で、海上自衛隊の対潜哨戒機P3Cによる潜水艦探知能力などの向上に期待感を示していた。

 だが、防衛実務者協議では韓国側が、対潜合同演習の実施は時期尚早だとの考えを表明。日米もこの考えを受け入れ、3カ国が実施可能な合同演習の概念計画を作ることで合意した。

 日米韓関係筋は韓国が対潜合同…

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