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 全国有数の金魚の産地、弥富市の東海観賞魚卸売市場で11日、今年の初競りがあった。

 競りにかけられたのはワキン、リュウキンなど25種類約40万匹。「カンコ」と呼ばれる木枠に分けられた金魚を品定めしながら、仲買人たちが威勢のいい掛け声を響かせていた。

 この日の最高値は3歳の「東錦(あずまにしき)」で1匹1万円。弥富金魚漁業協同組合の伊藤恵造組合長は「今年は水温が高く、状態がいいのが多い。例年より3~4割高のいい相場だった」と話した。