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 トヨタ自動車の豊田章男社長が滞在先の米国で10日(現地時間)、ペンス米次期副大統領と会談していたことが分かった。米国での雇用や投資実績を説明し、トヨタが今後も米経済に貢献していく姿勢を伝えたとみられる。

 会談には複数のトヨタ役員が出席した。会談した場所や内容は公表されていない。

 2019年にメキシコ中部に工場建設を予定しているトヨタは、トランプ米次期大統領から「とんでもない」と批判された。これを踏まえ、豊田社長は米デトロイトで開催中の北米国際自動車ショーで、米国に今後5年で100億ドル(約1・1兆円)を投資する計画を説明していた。

 ペンス氏はトヨタの工場があるインディアナ州の前知事。企業誘致に熱心とされ、面識のあるトヨタ幹部も多い。このため、トヨタはペンス氏に新政権とのパイプ役を期待している。

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