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 作家の三島由紀夫(1925~70)が死生観や文学論を語ったテープが見つかったと、TBSホールディングスが12日発表した。陸上自衛隊市ケ谷駐屯地で割腹自殺する約9カ月前に録音されたものといい、貴重な研究資料になりそうだ。

 テープには、イギリス出身の翻訳家ジョン・ベスター氏を聞き手にしたインタビューが収録されていた。東京・赤坂のTBS社内に「放送禁止」という扱いで保管されてきたもので、社内でも存在がほとんど知られず、放送もされなかったという。

 録音時間は約1時間20分に及び、「死が肉体の外から中に入ってきた気がするんです」「僕は今の日本じゃ、言葉を正すってこと以外に道はないんだろうなって思いつめている。文体でしか思想が主張できない」といった三島の発言を収めていた。

 自身の文学については、「初め…

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