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■蓮舫・民進党代表

 (トランプ次期米大統領の会見について)我が国の国名を2回掲げて話した中身は、自由貿易体制について認識の齟齬(そご)が若干まだあるのかなという印象を受けた。自由貿易の益を各国が共有、享受して世界経済は発展してきた。米国だけが損をしているという考え方ではなくて、両者ともにどう国益をプラスにもっていくことができるのか。トランプ次期大統領とわかりあい、自由、民主主義、法の下の平等の認識を共有することがとても大切だ。

 世界の各国首脳に先んじてトランプ次期大統領と我が国の総理が会った。にもかかわらず名指しで非難された。自由や民主主義や法の下の平等あるいは自由貿易についての意識の共有がうまくできていない。TPP(環太平洋経済連携協定)について、先の国会で衆参両院の貴重な時間と税金を使って最優先した方向は、現政権の失政だった。(12日の記者会見で)