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 押井守監督の自選特集上映が22日まで開催中の東京国立近代美術館フィルムセンター(東京・京橋)で、初日の10日に押井監督のトークがありましたので取材してきました。自宅のある熱海で怪獣やF1や101匹わんちゃんを撮る「熱海3部作構想」や、「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」の「貧乏ビスタ」(スタンダードサイズで作画し上映時に上下を隠してビスタサイズに見せる)問題など、内容は多岐にわたりましたが、図らずも「オンナ」が絡むお話が多かったので、オンナ方面を軸にツヤっぽく(?)まとめてみました。

 「学生時代は映画を見まくっていたけど、ロードショーなんか見るカネがないから、もっぱら名画座3本立て、オールナイト5本立て。『ぴあ』もない時代に上映情報を集め、いかに効率よく映画をたくさん見て回るかスケッチブックにスケジュールを書き込んでいた。そんな時代に100円かそこらで見られるフィルムセンターは実にありがたい存在で、ポーランド映画特集に通ったことを特に覚えている」

 「ただ当時は座席数が今より少なくて、並ばないと券が買えない。今は舞踏家をやってる姉が一時期フィルムセンターに勤めていたことがあって、その時は裏口から入れてもらい、パイプ椅子を渡され『上映が始まって暗くなったらこっそり入ってパイプ椅子で見てくれ』なんてこともあったね」

 「就職活動で来たこともあった…

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