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 サッカーJ1磐田の新体制発表記者会見が13日、静岡・磐田市内であり、新加入した7選手が、名波監督ら同席のもと抱負を語った。元日本代表で、横浜マから移籍したMF中村俊輔は「38歳という難しい年齢での決断だったが、『あいつを取って間違いなかった』と言ってもらえるように勝ち点を一つでも多く積み上げたい」と話した。

 Jリーグ屈指の司令塔を獲得し、名波監督は「うれしい。自分の手元で羽ばたいてくれると思うと身震いする」。中村は背番号10のサックスブルーのユニホームに袖を通すと、「まだ似合わないが、チームの勝利に貢献する中でしっくりくればいい。身を削ってもジュビロのために貢献したい」と誓った。チームは14日から始動する。

 クラブによると、この日の会見に集まった報道陣の数は例年の約3倍。中村の加入に対する注目度の高さをうかがわせた。サポーターの関心も高まっており、クラブは、練習場の見学者向け駐車場を、通常の60台分の他に100台分確保。見学エリアを拡大したり、開門を早めたりして対応するという。