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 14日午前7時10分ごろ、埼玉県蕨市中央1丁目のJR京浜東北線蕨駅のホームで、盲導犬を連れて歩いていた男性が線路に転落し、進入してきた大船行き普通列車と接触、死亡した。

 県警蕨署によると、男性は60代くらいで、駅の防犯カメラの映像には、ホームの点字ブロックの線路側を歩く様子が映っていたという。同駅にはホームドアは設置されていないという。同署が転落した原因を調べている。盲導犬はホームにいて無事だった。

 JR東日本によると、ホームドア未設置の駅では、駅員が視覚障害者の乗車をできるだけ見守ることにしている。転落した男性は防犯カメラで自動改札を通過しているところが確認されており、JR東日本大宮支社で当時の模様を駅員から聞いている。