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 14日午前10時25分ごろ、大分市一木の日本文理大学近くの住人から「大学のグラウンドの方で黒煙が上がっている」と119番通報があり、消防車4台が出動した。大分県警大分東署によると、火は約15分後に消し止められ、同大サッカー場ののり面の雑草など約40平方メートルが焼失した。大学関係者が草を刈って燃やしたところ、風にあおられて燃え広がったという。

 同大は大学入試センター試験の会場の一つで、462人が出願。同大によると、出火当時は地理歴史・公民1科目目の試験中で、「試験が終わった頃に消防車のサイレンの音が聞こえた」と報告した試験監督がいたという。正午時点で、受験生からの苦情は受けていないという。