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 八甲田山ろくにある青森市農業振興センター(旧畜産振興センター)で続けられてきた和牛「八甲田牛」の繁殖について、青森市は4月から、センターの施設を使って民間委託する方針を決めた。八甲田牛は赤身主体の肉質が好評な半面、センターの老朽化が問題となっていた。外部化し、八甲田牛を育てている市内の畜産農家に子牛を供給することを目指すという。

 八甲田牛は北東北を中心に飼育されている「日本短角種」の一種で、肉質は赤身主体で低カロリー。市内のスーパーなどでも消費者の人気が高まり、店からも増産の要望があるという。

 ところが、センターは開設から約50年が経過。市によると、施設規模としては約70頭の繁殖が可能だが、老朽化による雨漏りなどで牛を飼えない部分も生じてしまい、結果的に牛の繁殖数も減った。近年は、後継育成や試験用にセンターに残す牛を除けば、畜産農家に供給できるのは年間30頭台が精いっぱいという。

 施設の建て替えには数億円かか…

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