【動画】高校生変面師、ランタンフェスに初出演=田部愛撮影
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 色鮮やかな衣装に身を包み、軽やかに舞う踊り手の仮面が一瞬で切り替わる「中国変面ショー」。28日から長崎市で始まる長崎ランタンフェスティバルの人気イベントの一つだ。門外不出とされる技を身につけ、昨秋デビューした高校1年の藩彩華(ばんさやか)さん(16)も初登場する。得意のダンスを生かし、「自分らしい変面」をめざす。

 今月上旬、中国の歴史や文化を伝える同市の長崎孔子廟。ショーが始まると、来場者が変面師の仮面に目を凝らした。「変わった、変わった!」。猿やキツネなど、着け替えた仮面に応じて踊りも変わる。マントで顔を覆った一瞬、最後の仮面が消えて、あどけなさの残る素顔が現れた。

 2年前、ランタンフェスのショーで「旗振り」役として変面師と同じ舞台に立った。「お客さんが喜んでくれる」と変面師にあこがれた。変面は「一子相伝」の技と言われる。長崎での貴重な後継者として華僑5代目で若い藩さんの名前が挙がり、仕掛けを口外しない契約を結んで昨年4月から練習を始め、10月にデビューした。

 中国から訪れた先生に教えてもらえたのは、たった2日間。仕掛けや基本動作を覚え、あとは長崎孔子廟中国歴代博物館館長で長崎華僑総会副会長を務める父親らの助言を受けながら独学で技を習得した。

 「変面の仕掛けがばれないよう…

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