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 JR大津駅の駅ビル「ビエラ大津」にエレベーターがなく、障害者らから「利用しづらい」との声があがっている。大津市も整備費の一部を負担した「県の玄関口」。だが、開発したJR西日本不動産開発(兵庫県尼崎市)は、2階に民間企業が経営する複合施設が一つあるだけで、設置コストを考えると難しいとしている。

 ビエラ大津は2階建ての商業施設で、昨年10月にオープンした。屋上テラスを含む延べ床面積は約2230平方メートル。1階に飲食店や観光案内所などがあり、2階にはレストランやカプセルホテルなどの複合施設「ザ・カレンダー」が入る。J社が約7億円かけて改装。市も地域活性化につなげたいとして外装工事などに約9千万円を投じた。

 エレベーターはない。脳性まひの片岡博さん(55)=大津市=は、1月末、車いすで施設を訪れた。男性店員に背負われて2階に上がり、店員4人が100キロ近い車いすを運び上げた。「親切な対応に感謝している。また行きたいが、運ぶ大変さを思うと、行きづらい」

 一方、脳性まひの中川佑希さん…

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