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 米国の外交を担う国務省の複数の高官が相次いで辞任していることがわかった。これまでの政権交代では、新体制が立ち上がるまでは、前政権の高官は残留することが慣例。トランプ新政権との確執も指摘されており、外交の空白が生まれる懸念が出てきた。

 国務省当局者が明らかにした。辞任したのは、パトリック・ケネディ次官ら。ケネディ氏は1973年から職業外交官として勤務し、ブッシュ、オバマ両政権下で10年間にわたり、組織管理の責任者を務めてきた。米ウォールストリート・ジャーナルによると、他にも4人の高官が立て続けに辞任した。一部は、トランプ政権から辞任するよう要求されたという。

 いずれもオバマ前政権によって選ばれた政治任用の幹部だ。これまでも、新政権が前政権の幹部を交代させることはあった。しかし、外交政策に穴を開けないように、新体制が発足するまでは留任することが一般的だった。

 オバマ前政権の中東やロシア、移民などの政策を否定するトランプ政権が、高官を一新させる狙いがあったとみられる。国務省当局者は「新政権下で働きたくない幹部もいる」と指摘し、中堅幹部でも辞任の動きが出ているという。

 トナー報道官代行は朝日新聞の…

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