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 第44回県バンドフェスティバル(県吹奏楽連盟主催、朝日新聞奈良総局など後援)が29日、橿原市の県橿原文化会館であった。生駒市立俵口小学校の金管バンドはインフルエンザの流行のため不参加で、4団体が出演した。

 吹奏楽の演奏レベルの向上を目的に毎年開いている。昨年末のオーディションで選ばれた中学生70人、高校生78人がそれぞれ合同バンドを組んで演奏した。

 ゲストで「全日本吹奏楽コンクール」で2年連続金賞の龍谷大吹奏楽部が出演。最後に同部の演奏に合わせて、県内の小学生らが「翼をください」を合唱し、観客席からも歌声が響いた。

 合同バンドでスネアドラムを担当した奈良高校2年の長田真理子さん(17)は「すごく出たかったステージで、家でもずっと練習していました。合同バンドは皆の意識が高く、いい音楽をつくろうとする雰囲気がありました」と話した。(市野塊)