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 4季ぶりの出現が期待されていた諏訪湖の御神渡(おみわた)りが、今季も「絶望的な状況」となった。29日夜からの雨と暖かい空気が入り込んだ影響で、湖全体に氷のない水面が広がった。監視を続けてきた八剱神社の宮坂清宮司(66)は「残念だが、春は日一日と近づいている気がする」と白旗を掲げた。

 30日午前6時半過ぎ。諏訪市の舟渡川河口近くには、御神渡り神事をつかさどる八剱神社の宮坂宮司と氏子総代ら15人ほどが、湖面を見つめていた。一帯はまだ暗い。外気温は3度ほどだ。

 湖は今月25日、全面結氷が確認されたが、その後の寒波が続かなかった。28日まで、宮坂宮司らは、河口から30メートルほど沖の氷上に乗って氷斧(こおりよき)で割った氷の厚さを測れたが、この日の朝は岸からの観測となった。湖岸を埋めていた氷は所々解けて、カモが泳いでいた。

 結氷した湖面の亀裂が氷脈とな…

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