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 つくば市は今月から「ふるさと納税」をしてくれた寄付者に、返礼品を贈るサービスを始めた。地元特産品に加えて、科学の街ならではの「セグウェイ(立ち乗り電動二輪車)ツアー」のチケットなども用意した。五十嵐立青市長は「つくば市を見にきてもらい、気に入れば移住していただきたい」と期待している。

 同市中心街では、日本でも珍しい遊歩道などの公道を立ち乗り電動二輪車で走る「シティガイドツアー」が毎週開かれ、1人9千円で約2時間半のツアーが人気を呼んでいる。このため、寄付額が3万円で体験チケット1人分をプレゼントするコースを用意。ほかにも、筑波山京成ホテルのペア宿泊券を寄付額5万円で贈るほか、地元米やハム、地酒など、寄付額によって55品目から返礼品を選ぶことができる。

 市によると、2015年度に市民税換算で約1億8千万円分をつくば市民が市外へふるさと納税していたという。逆につくば市へのふるさと納税額は、今年度で約434万円のため、返礼品を用意して増額を目指すという。問い合わせは企画部企画・国際課(029・883・1111)へ。