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 カンボジアでの地雷撤去などを支援する福岡市早良区の一般財団法人「カンボジア地雷撤去キャンペーン」(大谷賢二理事長)は、書き損じた年賀状などのはがきや未使用の切手、未使用のテレホンカードの提供を呼びかけている。国内で換金し、現地の地雷撤去団体に届ける。

 地雷原1平方メートルの調査や地雷撤去は、平均約100円でできるという。昨年度は180団体と621個人から計約445万円分が寄せられた。はがきなどの提供を呼びかけ始めたのは東日本大震災後から。大谷さんは理由を「募金や支援金が震災支援に集中し、呼びかけづらい状況もあった」と説明する。

 昨年は熊本地震があったが、「カンボジアも中途半端に投げ出せない。被害者ゼロになるまで活動するので、協力してほしい」と大谷さん。問い合わせは事務局(092・833・7575)へ。(岩田智博)