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 安曇川高校の生徒たちが琵琶湖の厄介者、ブラックバスを使ったフレークとくんせいを開発した。地元の業者らの協力も得て、食べやすく保存が利く商品に仕上げた。地元の道の駅で1月に販売し、ほぼ売り切れの状況だ。

 商品開発は授業の課題研究の一環。外来魚のせいで在来魚が減り、漁業に影響が出ていることを知った生徒たちが、食べることで外来魚を減らそうと企画した。取り組み以前はほとんど食べたことがなく、いい印象を持っていなかったが、独特の臭みを消して売り物になるよう工夫した。

 商品名は2種の「フレークん」(各500円)、「スモークん」(550円)の3品。地元の漁師や飲食店に協力を求め、材料調達や加工を依頼。フレークはイベントで来場者に感想を聞き、子どもに人気のカレー味と女性に人気のごま油味に決めた。包装は「お土産として日持ちするように」と真空パックにした。

 フレーク計50袋、くんせい3…

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