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 インフルエンザの流行が拡大している。首都圏や東海地方などを中心に患者が急増し、今季最多を更新している。高齢者が重症化しやすいA香港型のウイルスが中心で、病院や高齢者福祉施設での集団感染で少なくとも高齢者9人が死亡。専門家は「ワクチンを打っても安心せず、予防に努めてほしい」と呼びかける。

 各都府県によると、直近1週間(23~29日)に報告された1医療機関あたりの患者数は、新たに東京や大阪などで警報レベルの30人を超え、少なくとも15都府県で警報レベルに達した。このうち愛知54・68人、大分51・12人、千葉51・40人、埼玉51・68人、大阪39・8人、東京38・73人、兵庫38・76人、広島39・11人など。学校が再開した年明け以降、子どもを中心に感染が拡大している。

 各地で検出されたウイルスは、A香港型(H3N2)が約9割を占める。A香港型は米国や欧州でも流行し、世界的に広がっている。1月に入り、千葉や静岡、香川、鹿児島などでは高齢者施設や病院で集団感染が起き、高齢者ら少なくとも9人が死亡した。施設内の感染拡大を防ぐため、面会を制限している病院や施設も出ている。

 一方、今季のワクチンはA香港…

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