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 彦根市は3日、市のキャラクター「ひこにゃん」のデザインを使う際のマニュアルを改定し、発表した。イラストの部分的使用などを新たに認めている。市は頭打ちになっているキャラクターグッズの新展開につながることに期待を込める。

 ひこにゃんは2007年の国宝・彦根城築城400年祭のキャラクター。市などでつくる実行委が公募してイラストのポーズ3点の著作権を買い取り、商標登録していた。だが、市はイラストの部分的使用は、原作者が精神的に傷つけられないようにする「著作者人格権」を侵害する恐れがあると判断。商標使用を許可するイラストは当初からの3種そのままで、全身を使うよう限定してきた。

 だが、15年度のグッズの新規承認件数は、13年度の699件から487件に減り、売上高の3%にあたる使用許諾料収入も、2630万円から1791万円にまで落ち込んだ。16年度も横ばいか、さらに減少する見込みという。

 こうした状況を受けて、昨年7月、原作者側が市やイラストの使用を許可された利用者に、著作者人格権を行使しないことを確認する覚書を市と原作者側で締結。要望の多かった部分的使用などの解禁に踏み切った。

 新たなマニュアルでは「顔だけ」などの部分的使用や一部が見切れている省略、他の図形や文字との組み合わせ、シルエットタイプの使用が可能になった。

 ただし、省略する場合は顔のパ…

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