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 インターネットを通じた有料の動画配信サービスの存在感が増している。25日に開幕するサッカーのJリーグ戦の中継も、テレビ中心の有料放送「スカパー!」から、動画配信に切り替わる。こうしたサービスは従来のテレビ放送に徐々に取って代わる勢いだ。

■スマホで手軽に

 Jリーグのファンらが集う大阪市西区のお好み焼き店「CHANT(チャント)」。これまで3台のテレビで、スカパー!が中継するJリーグの試合を流してきた。しかし、今シーズンはそれができない。スカパー!でJリーグ戦の放送が終わったからだ。

 代わって試合を中継するのは動画配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」。インターネットにつなげたパソコンやスマートフォンなどで、いつでも、どこでも動画が見られる。自分で一時停止や巻き戻しができ、コマーシャルもない。別売りの機器を買えばテレビにも映せる。税抜き月1750円で、プロ野球などサッカー以外のスポーツも楽しめる。NTTドコモの利用者なら月980円だ。

 CHANTの店主、小林雅宣さん(53)はダ・ゾーンへの会員登録を済ませた。「自宅でサッカーの試合を見た。映像が時々止まるけど、慣れればきっと便利。周りの人も入ると思う」

 これまでは、自宅にスカパー!を見る設備がない人も店に訪れて、一緒に盛り上がった。スマホで手軽に見られるようになれば、例えばカラオケ店のテレビに映して、仲間内で観戦することもできる。来店客は減るかもしれない。小林さんは「見る側のスタイルは、この1年で確実に変わるでしょう」と言う。

 名古屋市緑区の会社員男性(3…

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