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 新発田市を舞台に制作された映画「ミスムーンライト」が4日から、イオンシネマ新潟南(新潟市江南区)で先行上映が始まった。午後の上映後、主演の梅村結衣さん(18)ら11人が舞台あいさつに登場。松本卓也監督(40)は「いろんな人が出てくるので、誰か一人は共感できる人が見つかるはず。老若男女が楽しめます」と語った。

 昨年4月と6月に撮影した物語は、街おこしに奮闘する若者たちの青春群像劇。新発田市に住む映像部の女子高生たちが周囲の友人や大人を巻き込み、地元のPRビデオを懸命に作り上げていく姿を描いた。月岡温泉や加治川の桜並木など市内の観光地も登場する。

 メインキャストには、オーディションで選ばれた市在住の女子高校生の坂井華さん(17)、金子みゆきさん(18)、中学生の小林歩佳さん(15)の3人も起用されている。坂井さんは「周りがアイドルや女優さんばかりで天国のようだった」と撮影を振り返った。

 市役所職員を演じる新潟のお笑い集団NAMARAの中村博和さんら県出身者も多く出演している。上映は同館のほか、3月からは全国でも順次上映される。(山本逸生)