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 トランプ米大統領が先月27日にメキシコのペニャニエト大統領と電話会談した際、麻薬組織を制圧する目的でメキシコへの米軍派遣を示唆する発言をしたと、AP通信などが報じた。メキシコ政府は報道内容を否定したが、メキシコ国内では「内政干渉だ」などと批判が広がっている。

 国境の壁の建設費を巡って意見が対立している両首脳は先月27日、約1時間にわたって電話で会談。AP通信が1日に報じた内容によると、トランプ氏は「メキシコには悪い連中がたくさんいる。メキシコの軍隊はおびえている。米軍を送ることもできる」などと語ったとされる。

 またAP通信は2日、匿名の米ホワイトハウス関係者のコメントとして「一連の会話は、麻薬組織を制圧するための話し合いでなされた」と伝え、発言は「軽い調子で」なされたとも報じた。米CNNも、トランプ氏がメキシコへの軍派遣を申し出たと伝えた。

 メキシコ有力紙は3日、トラン…

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